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【懐かしい】ムシキングの貯金箱 ムシキングゲームマシンバンク

ムシキングの筐体がモデルの貯金箱

お読みの皆さまの中にも初代ムシキング世代の方はいるのではないでしょうか。この貯金箱、2005年に登場したプライズ品(ゲームセンターの景品)で御座います。

たまたま用があって見ていた某フリマアプリで発見しました。

こちらが実物なります。

f:id:Prosopocoilus:20170320233858j:plainまんまあの筐体そのものですね。これに列ができていたあの頃が懐かしい。。。

コインを投入するとゲーム中の音声が流れる仕組みですが、どうやら電池切れのようで鳴りません。解体して電池交換しようとしたらネジが潰れているという....。

 

俺に記憶を取り戻させてくれ。。。。。。

そんなにノスタルジーに浸りたいなら筐体を買え

勿論検討しましたよ!

私、なかなかのおバカさんでして、一時期ムシキングの筐体を家に置きたくなりました。10-20万で買えるかなぁ~なんて思っていましたが売っていない。

どうやらこちらの筐体はSEGAからの貸出のみだそうで、撤退した後は引き取られていったそうです。国内にはキャンペーンの景品として一台のみプレゼントされたようです。が、所在はわかりません。

dengekionline.com

そうゆうわけなので貯金箱で我慢する!ということです。

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横のステッカーもしっかり再現されていますね。後ろがコイン取り出し口。

プレイ中に筐体がバグるとこの下のところよく蹴とばしていました(ダメです)。それと後ろの移動用の手すり、ここが本商品のキモだと僕は思っています。

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付属品としてPOPと画面パネルが付いています。これで実際のゲームセンターの再現も可能だ。良い仕事してるぜSEGA

 

遊んでみる

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百円を入れてね!カードが出てくるよ!

(ここから暫し筆者の遊びにお付き合いください)

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チャリン!テレレレレレレン!(カード払い出し音)

後ろのドライバーたちが如何に強固で頑丈な筐体かを物語っている。。。

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 カメラ男「そうそうこのボタンな。対戦のときはハンカチで隠してカンニングされんようにするんだよな。」

f:id:Prosopocoilus:20170321000439j:plainカメラ男「強さ200全然でないんだよな。トルネードスローかましてやらァ!」

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カメラ男「ってこれ入らないやないか~い!!!!!!」

 

さいごに

はい。便所のネズミのクソにも匹敵するオチとか言われてしまいそうなレベルで申し訳ございません。このカメラ男、フィギュアーツのもので筐体とのサイズ感がピッタリです。是非合わせて購入してみては如何でしょうか。インテリアとして十分面白いですよ。貯金箱の方はメルカリやヤフオクでたまに見かけます。

S.H.フィギュアーツ カメラ男

S.H.フィギュアーツ カメラ男

 

 

 

 お読みいただきありがとうございました。

ミルワームを食べた話

昆虫食が気になる

以前ブラックアウトデュビアジャパンから購入した乾燥食用昆虫が引き出しから出てきました。昆虫が食べれるというのが面白くて購入、友人と試食会でもしようと思ってそのまま忘れておりました...。

乾燥ミルワーム

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左がコオロギ、右がミルワームです。今回はミルワームを食べてみようと思います。

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中身はよく餌用に売られている乾燥ミルワームと変わりない見た目です。試しに一匹齧ってみましたが、味は煮干しからうま味を抜いたような...?ダンボールのような風味?

イマイチはっきりしないですが美味しくはないです。好んで食べるものではない。

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内容量4グラムで19.64kcal。高いの?低いの?ちなみに飴玉一粒4g程度で16kcalです。

このままではとても食べきらない。食材として楽しむためには工夫が必要です。

スパゲティにしよう

まずスパゲッティを茹でます。一般的に使われるデュラム小麦のものを使用します。これを茹でてオリーブオイルと塩、七味で炒めます。うま味はニンニクとバターを頼ります。

 作る人はこれが良いですよ。天下の味の素。安いのは香りが絵具みたいでオススメしないので。

味の素 オリーブオイルエクストラバージン 600g

味の素 オリーブオイルエクストラバージン 600g

 

 

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WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY 

ペペロンチーノの要領で作り、キャベツの代わりにレタス、そしてベーコンの代わりにミルワームを力任せに振りかけます。加熱し過ぎると乾燥した軽い食感が失われそうなのでサッと和えます。

異物混入スパゲティの完成

f:id:Prosopocoilus:20170320225118j:plain味がまとまらなかったので醤油を加えました。美味しいですね。

なぜおいしいかって?ペペロンチーノだからだよ!

そりゃおいしいですよパスタの殿堂ペペロンチーノだもの。肝心のミルワームですが、味を感じません。存在感すら感じません。辛うじてなにか入ってるかな、という感じです。

f:id:Prosopocoilus:20170320225931j:plainこのビジュアルが受け入れられる方ならば問題なく食べることができます。ポジション的にはお好み焼きの桜エビでしょうか。次はお好み焼きで試してみようかな。

f:id:Prosopocoilus:20170320230146j:plain食べ進めると麺におけるミルワーム率が上昇しました。まるか食品も顔負けの異物混入、ここがサイゼならヤフートップとLINEニューストップを飾るであろう。

感想

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ごちそうさまでした。完食です。

この食材ですが、調理方法が重要だと思いました。使い方によっては負の効果を生むかも知れない。

ただ、存在感があまりないというのは個人的にメリットになるのではないかと思います。非常時の貴重なタンパク源となる昆虫を、食べているという実感なく食べられるのは昆虫食のない我が国においては極めて重要であります。(嫌悪感を持たない、とは少し離れてはいますが。)

 

以前横浜の珍獣屋というジビエ料理の店にて、異物混入プリンというメニューがありましたが、甘味に付与するという方法も今後試してみたいですね。

twitter.com

 

ご閲覧いただきありがとうございました。

味の素 オリーブオイルエクストラバージン 600gS&B キッチンガーリック 50g×10個はごろも ポポロスパ 5分 結束 700g (5636)

 

【レビュー】ぼくらのクワガタムシとカブトムシの飼い方 (ジュニアライブラリー)

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 またまた部屋の棚から出てきました。小学生の頃はこうゆうハンディなクワガタ虫関連の書籍を見つけるたび、少ないおこずかいを全振りして購入していました。

 

ぼくらのクワガタムシとカブトムシの飼い方(ジュニアライブラリー)

吉田賢治監修、成美堂出版の本書は国内に生息するクワガタムシ31種類、カブトムシ4種類の紹介から、それぞれの採集方法までイラストを用いて解説されています。

 

書籍概要

2003年出版の本書。監修は業界では名の知れた吉田賢治さんが行っております。本誌前半部は殆どがカラー印刷で、各種の説明は①和名②体長③生息地④好む木の種類と習性⑤採集時期の5項目と雌雄の写真が添付されています。図鑑NEOと異なり、採集時期の記載があります。この点より、ある程度知識を有する人向けに書かれたいえます。ルイスツノヒョウタンクワガタやマダラクワガタについてもしっかり載っているところが流石吉田さん、といったところでしょうか。

それでは簡単に良し悪しを見ていきましょう。

良い点

各種の分布域について、イラストに起こした日本地図で視覚的に表現されています。

  • 体の仕組みや生態についての記述が多い

ノコギリクワガタなどで顕著な大歯,中歯,小歯などの個体変異や、1年1化などの化性についても紹介されています。基本となる幼虫から成虫までの工程や天敵などにも触れており、彼らを知るうえで基礎として知っておきたい内容の多くが盛り込まれています。

  • 採集に関する情報が多い

例えば同じ生息域を持つクワガタでも、ノコギリクワガタは木の上位に、ヒラタクワガタは中位に、ネブトクワガタは根本を中心に潜んでいる、など、彼らの生態に基づいた採集方法が明記されています。ルッキング採集や灯火採集、材割りなど各採集法についても必要な道具や具体的なやり方が記されています。

  • 標本の作り方の記載

酢酸エチルに関する記述から、展足、ラベルの管理まで丁寧に書かれています。

  • Q&Aページ

個人的に一番推したい点です。ツノが折れたときの対処法などをはじめ、呼吸に関わる気門や神経、消化管についての説明もされています。まさか児童書で神経球やマルピーギ管が出てくるとは思いませんでした。(バチルス菌を思い出す内容だ...)

悪い点

  • 2003年のデータで述べられている

これは仕方がないことではあるのですが、データが古いです。現在採集禁止になった種についても採集法が書かれているため、注意が必要です。マルバネクワガタの仲間や奄美大島原産の固有ミヤマクワガタやシカクワガタなど、採集が禁止されているものも多いです。必ず、一度確認してから採集の予定を立てましょう。

参考として有限会社むし社様のHPにある採集禁止リストを載せておきます。

  • 記載された飼育方法について不安がある

例えばP.76にある幼虫の飼育では、朽木を砕いたフレークを瓶に敷き詰め飼育する、と明記があります。あまり大きな破片では初齢幼虫が利用できない可能性があります。私が現状割り出しは行わず幼虫の成長を待って取り出します。14年もたつと飼育方法も進化していますので、これに関しては最新の文献やネットで確認するのが望ましいでしょう。

 総論

もう昔の本になってしまいましたが、今読むとなかなかに面白い。どちらかと言えば読み物って感じです。消化管とか大学の講義で扱う内容ですし、案外攻めた内容といえます。amazonで調べたら破格で取り扱われているので、虫好きな方は是非ご一読いただければと思います。 

  気になったら是非チェックしてみてください。

           

【変わりダネ】広告にも色々あるみたい・・・?

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広告収入がほしい

せっかく開設したブログですし、広告を少しつけてみようと思いA8.netに登録した筆者です。グーグルアドセンスも登録したかったのですが独自ドメインの取得が必要で、コレにお金がかかることから断念。。。

 

変わった広告とサービス

面白いですよね、広告って販売バナーから証券会社へのリンクまで多種多様で。

サービス業から販売業まで数えきれないほどあります。

 

まあそんなこんなでA8.netで当ブログに張る広告を選んでいたわけであります。

今回は試しがてら、その中から気になった広告3点を抽出し、紹介したいと思います。

続きを読む

【レビュー】小学館の図鑑NEO カブトムシ・クワガタムシ

ドォォォォオオオォォォォオオオォォォォーーーン!

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 は~いっ、ということで。

お部屋の掃除をしていたら本棚から懐かしいものが出てきました。

 

そう、図鑑NEOカブトムシ・クワガタムシ。本書は小学館の図鑑NEOシリーズに含まれる一種で、昆虫の中でも特にコガネムシ上科にスポットを当て構成されています。

個人的に好きな図鑑なのでこの場を借りて紹介させていただきます。

書籍概要

本書は2006年出版(小学館)の図鑑でございます。前述したとおりコガネムシ上科、主に国内外産のクワガタムシとカブトムシ、ハナムグリやカナブンについて書かれています。 

2006年出版と聞いてビビッと来た方は僕と同世代かも知れません。そうですね、当時大ブームとなって甲虫王者ムシキングが生きをしていた時期であります。私はよくノコギリクワガタにスーパーランニングカッター,必殺ふうじ,はんげきかいふくのカスタマイズを...危うく脱線するところでした...。詳細は分かりませんが恐らく需要が高く出版に踏み切った一冊なのではないかと思っております。

  

良い点

  • 種類ごとのほぼ原寸大の写真

ルリクワガタなどの小型種を除き、上面から標本を撮影した画像が載っています。全編カラーなため色彩等もしっかり知ることができます。小型種は拡大したものになっています。雌雄で載っているため、雌のおおまかな形態的特徴を掴むのにも適しています。

  • 和名と学名の記載

コクワガタ Dorcus rectus のように、和名と学名(二名法に基づく)の二つが記載されています。学名は一見必要ないように思われる方もいますが、彼らを系統的に理解する際や、海外の記事から該当種の情報を検索する際に便利です。 

  • 体長や主な生息地の記載

雌雄について大まかな体長(体の大きさ)と、生息地が記載されています。体長については、似た形態で判別の難しい種であっても体の大きさに大きな差異が認められる場合があり、同定の手がかりになることもあります。生息地記載について、国内種においては「北海道~九州」など日本列島のどこにいるかまで記されています。

  • 現地での生態に関する記述

各種どのようなところで、どのように生活しているか記載されています。例えば「タウルスヒラタクワガタは日中は樹液の出ている木の根元にいる」など。また幾らかの種は著者自身が現地調査をしており、写真と解説を用いて生態を紹介しています。

  • 専門用語についての用語集ページがある

P.174-175は用語集になっており、くち木や立ち枯れなど、普段専門誌で目にする程度の用語については解説がされています。

悪い点

  • 亜種までは記載されていない

詳細な亜種の記載はありません。例えば9亜種が知られるギラファノコギリクワガタ(Prosopocoilus giraffa)のページには2亜種(keisukeiとdaisukei)がそれぞれ図でありますが、産地の違いのみで亜種については言及されていません。

  • 通名称(一般的な名前)は載っていないものがある

たとえば一般にシロヘリミドリツノカナブンとして流通する Dicronorhina derbyana  (図1)は図本書ではシロスジオオツノカナブンとして紹介されています。このようなパターンでは、調べたいページを探すのに手間がかかる可能性があります。

                       ※今のところ私は困っていません。

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       図1.ネット検索で該当したシロヘリミドリツノカナブン

  • 種の同定には向いていない

大まかな同定には向いています。向いているのですが、外部形態の文章での説明が乏しく専門書の検索のような利用には期待できません。あくまで写真がメインの図鑑です。

  • 携帯には不向き

まぁこれは...図鑑だから仕方はないのですが、大きいです。外で捕まえたカナブンやクワガタを調べるのには向いていません。

  • やはり高価である

人によりけりですが高いと感じる方もいると思います。図鑑という性質上本体2000円+税となっています。購入の際はamazonなどで中古品を探すのが良いでしょう。

           (以下の画像からamazonに飛べます。)

              

 

 総論

あくまで児童向けの内容でありますが、後半のモノクロページには結構マニアック学術的な内容もあり、カブトムシ・クワガタムシの基礎知識を学ぶ入門書的な使い方もできます。大学生にもなると学内にもっと細かい専門書(世界のクワガタムシ図鑑など)がありますが、安価でメジャーな種が画像付きで掲載されている本書は、持っていても損はないと思います。

 

         

ASHってだれ?

こんにちは、本ブログ管理人のASHです。

当ブログにアクセス頂きありがとうございます。簡単な自己紹介を書きましたのでお時間ありましたらご一読ください。

1.略歴

関東にある某有名私立大3年生。幼少期、虫取り網片手に近所の空き地や山を駆け回る生活を送る。中学時代、虫や生き物と疎遠になる。高校生時代、生物を扱うクラブへの入部をキッカケに再び生き物に関心を抱くようになる。現在はこれらの経緯から生き物と携わりたい、何か新しいものを発見したいな~というスタンスで緩くのんびり大学生活を送っています。

 

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   図1.高校時代のASH(スーパーで売られているプラ製の網を装備している)

2.ブログ開設のきっかけ

僕はよく本を読みます。学術的なものから雑誌まで幅広いです。それらより得た情報を効率的に脳内にインプットする方法を探していました。そこでブログです。書籍のレビューなど知識のアウトプット作業をすることで知識の固定を狙います。

 

3.さいごに

当ブログは主観的な表現を含むことも多いかと思います。ご了承ください。

コメント等を頂けるととても嬉しいです、他者のご意見はとても気になります。

またこんな記事書いてみて、など要望が御座いましたら何なりと申しつけください。